なかやんの毎日

学生起業家の進む道のりin富山

『36日目』千のように「ここで働かせて下さい!」と言った結果

「明日は5時に起きて勉強しよう」と言って毎回寝過ごすのを22年間続けてきた中西です。

(学ばない猿)

 

 

今回は前回の続きです。

前回の記事を読んでない人はこちらをご覧ください。↓

http://banana-zamurai.hatenablog.com/entry/2020/06/29/214736

 

僕は大学3年生の9月に、富山で起業したある社長に出会いました。

(その日は名刺交換しただけ)

 

当時は、起業だけでなく就職までも興味がなかった僕。

しかし、

社長という人は一体どんな人なんだろう?と思い、名刺に書いてあったメアドにメールしてみました。

 

「先日お会いした、富山大学3年の中西です。一度お話を聞いてみたいのですが、会っていただけないでしょうか?」

(今となってはメール文酷すぎる。。)

 

すると返信が返ってきて、

とんかつ屋さんに連れてってもらうことになりました。🐖

 

席に座った僕は、メモ帳を取り出し、とにかくその社長の話を聞いていました。

就活の時の話、実際に働いてからの話、起業した話などなど。

 

メモ帳をびっしりにして帰った僕。

 

それから特に連絡はしなかったのですが、

2ヶ月後くらいにその社長から

「ブログ見たよー!海外行ってたんやね〜!

いろいろ話聞かせてよ。」

と連絡がきて、

飲みに連れていってもらうことになりました。

🍺🍺

 

その時のことはよく覚えています。

 

前回よりは更に深ぼった話。

 

会社とは社会においてどんな存在で、

何のために会社経営をするのか?

社長になって何を成し遂げたいのか?

 

社長の考えを聞いているうちに、

この人のもとで学びたい!!と熱くなり、

 

「会社で働かせてください!!」

 

と懇願すると、

「俺も誘おうと思ってたわ笑」

 

と言っていただき、

そこから週1回インターンとして働きました。

 

期間でいうと6ヶ月くらいですかね。

事務作業だけでなく、テレアポ、営業までやらせてもらえました。

何て寛容な社長でしょうか。

 

この体験がなかったら今ごろ僕は海外でボランティアしてるでしょう。

社長という選択はしてませんでした。

 

起業した今も、たまにご飯に連れてってもらっています。

(あ、最近お会いできてない。。連絡してみよう。)

 

 

ということで、学生の皆さん。

 

道は作れますよ!

インターンひとつ取っても、

元々決められたものが全てではないです。

 

自分が作った道には自分しか走ってないんですから、他人と競う必要がないです。

 

 

そしてそして、学生の時って

失敗は許されるんです。

とりあえずやってみればいいじゃないですか!

って事で、長くなりましたが終わりたいと思います。

 

 

ではでは👋

 

あ、ちなみにこのブログを最後まで見た人にだけ特典。

僕が働いてた会社はここです↓

https://relative.company

 

このブログを読んで熱くなってる人がいたら今のうちに、contact usから連絡してみてください。鉄は熱いうちに打て。笑

 

(社長に無断だけど、僕みたいにインターンしてくれる学生が来てほしいなと言ってたのでよしとしよう。笑)