なかやんの毎日

学生起業家の進む道のりin富山

地方大学生が、起業するとか言いだした。

僕は、なんの変哲も無い地方の大学3年生です。

そんな僕は、起業をすることにしました。

 

 

・事務作業、単純作業、ルーティンワークできない。

・尊敬する人以外の下には就きたくない。

・全てのことを自分事としてとらえたい。

・いろんな面白い人に会いたい。

などなど理由を挙げればきりがないですが。

 

要は、「自分が楽しいと思う方向に進んでいるだけ」

 

これだけです。

 

ただ、初めから「起業する!」と意気込んでいた訳ではありません。

 

  1. ここまでの流れ

 ある日、こんなん出来たら楽しいだろうなーって事をノートに書いてみました。

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そしてこれをTwitterに載せてみたら、1人の後輩が興味を持ってくれて、具体的に話し合うことになりました。

 

何度か話し合い、ノートの内容と少し離れますが、

「ゲストハウスつくったら面白いんじゃね?」

という結論に至りました。

メンバーは、興味のある人が来てくれて、僕と後輩含めて4人になりました。

 

 

2.なんでゲストハウス?

過去のブログにもある通り、僕はバックパッカーとしていろんな国を旅して、多くのゲストハウスに泊まってきました。

そこは、国や人種の違う人たちが集まっていますが、まるで1つの国、いやfamilyのようでした。

 

今の日本での「family」とは、血の繋がった人たちのこと。

しかし、外国の「family」に制限はありません。

同じ宿に泊まった人。酒を酌み交わした人。隣の席に座った人。

行く場所が同じだった人。・・・

みんなが「family」なんです。

 

そんな空間を富山に作ることで、みんなが「family」になれる。

考えや常識がバラバラの人と話すことで、

自分の価値観の上限を壊す】ことができる。

 

常に、日本で「非日常」を味わうことが出来るんです。

まるで、旅をしているかのように。

 

すごくワクワクしませんか?

 

そんな、泊まる場所ではなく、交流の場をメインとしたゲストハウスを創ろうと決めました。

 

3.最後に

起業と書きましたが、まだ名前も、どんな事業をメインでやるのかも決めていません。

ただ、就活はしてないですし、院にも行きません。

とりあえず自分がやりたいことをやって、時が来たら会社にします。笑

 

これからはそんな僕らの歩みを綴っていこうと思います!

 

ここでひと言

「なんでも口に出すと強い!」

 

 

 

 

↓自己紹介

banana-zamurai.hatenablog.com