なかやんの毎日

学生起業家の進む道のりin富山

『5日目』社長嫌いが社長になった話

どうも、中西です!

今回のブログは一度、自身のnoteでも書いた内容ですが、

皆さんに読んでもらいたいので再度投稿します!

 

 

 

僕は現在、富山県で社長という立場で会社経営をしております。

しかし元から社長になりたかったこというとそうではありません。

むしろ嫌いでした。笑

 

・自分が金持ちになるため、人や環境を犠牲にする。

・私利私欲

・お金を稼ぐことは汚いことだ。

そんなイメージでした。

 


しかしそんなイメージを覆してくれたのが、とある人材会社の社長さん。

僕が一番お世話になった社長さんです。

 


その方から学んだことは、

ビジネスでは、誰かを蹴落として自分が勝ち上がることを考えなくても良くて、Win-Winの関係をどうつくるかを考える。

ビジネスは人助けそのもの。

 


そしてお金の話もして下さいました。

「お金をもらうことは悪いことではなく、素晴らしいこと。

自分が提供した価値の分だけ、その対価としてお金をもらう。つまり自分が手にしたお金の分だけ人を幸せにしていて、かつ、そのお金を使って次の人助けが出来る。人助けの手段になる。

そしてお金は信頼そのもの。」

この言葉を聞いてから、会社経営とお金に関しての考え方が大きく変わりました。

 

そして、

「自分の会社が世の役に立っていると考えると仕事が本当に楽しい。

残業という概念はなく、土日も会社に行きたくて行ってしまう。」

とおっしゃる社長。

 


こんな働き様、生き様、かっこいいなあ。

そう考えて、憧れているうちに今の立場になっていました。

うん、色んな人の役に立って死のう。